実家の片付け、両親の話

父は几帳面、母は大雑把で明るい性格なので、実家がきれいに片付いてるとは言い難い状況です。

結婚当初からなので、両親はそれほど困っていない様子ですが、私はちょっと居心地がよくありません。

高齢になり、片付けが億劫に

高齢になって片付けが億劫な様子で、今こそ私の出番だと思い、半ば片付けのために押しかけているとも言えます。

行く前に作戦を練る

行く前には、今回は寝室を重点的にと決め、必要な物を買い出して、実家から一歩も出ずに完遂できるよう準備します。

億劫なのか、片付けを手伝う気配なし

母は、「いいわよ。だいたいどこに何があるかわかってるんだから」と手伝う気はゼロ。

父は「何か手伝う事があったら言ってよ」と後方支援。

実家をきれいにする作戦、開始

私が策なしに片付けに行くはずはないので、季節問わず積み上げられた服の山を、上着、トップス、パンツ、スポーツウェア、下着、靴下と分けたところで母を呼びました。

寝室に入ってきた母の驚きようと言ったら、「あら〜」って言って立ち尽くしています。

「それぞれの山ごとに、要る要らないしていってね。ゴミ袋はここ。要る服はこのカゴに」そう言って、私は次の現場へ。

台所は難所

1番の難所の台所です。

一応、母には前もって、「プラ容器と賞味期限切れは捨てていいよね」「重複して使ってる調味料は1つ残して廃棄するよ」と許可を取ってあります。

取り置いてあるプラ容器は全て廃棄処分。賞味期限切れも大量にあり、あっという間にゴミ袋はいっぱいに。

疲れてくる頃を見計らって、ほめる作戦

台所でゴミ袋1袋出来るたびに寝室に顔を出し、「すごいね〜。ちゃんと要らない服、処分出来てるね~」と怠けないように監視します。

というか、娘に服を全部出されて、何とかしないと、今夜眠れないじゃない!というジレンマで、片付けざるをえない感じでしょうか。

一度始めたら、やめられない

こちらも休んでいる暇はありません。台所は居場所のないほど物で溢れてしまっているからです。

時々、寝室を見に行くと、あんなに高かった服の山が、要不要に分けられ、種類別に畳まれて片付けが進んでいます。母曰く、「同じようなのばかり買ってるみたい」「こんなに全部は着尽くせないわ」と物の多さを認識し始めていました。

よおし!私ももうひと頑張り。

頂上が見えてきた?

冷蔵庫と冷凍庫を制覇すれば、頂上まであと少しです。

途中で、洋服の片付けに飽きてきた母が台所に来ました。「すごい!きれいになってる」と母。「要らない物だらけだったよ」と私。

きれいを維持するのは難しいが

結局、2〜3日滞在しては3部屋片付けて自宅に戻る感じです。

大雑把な母なので、きれいに片付けても、きれいなまま維持することはできませんが、物が減ると見通しが良くなり、少しは片付けやすいように見受けられます。

両親とのおしゃべりにホッとする

合間合間に、時には父と、時には母と、食事時にはみんなで、おしゃべりしたり、思い出して大笑いしたり、「そうそう、この前、病院の先生に」と相談されたり、「自宅の庭の草抜きなんだけど」と私が相談したり、賑やかな団らんになります。

ゆったりした両親の生活に、娘という嵐

両親2人のゆったりした生活があって、時に娘が来て片づけという名の嵐がきたり。

「次はいつ来るの?」って聞かれると、まんざら嫌がってもないようです。

やってもやってもすっきりにはなりませんが、今行かなきゃいつ行くの?と自分に言い聞かせて、また予定を立てて行ってきます。

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