ブルーベリーをコガネムシから守りたい|我が家で試した鉢のネット対策

庭・植物

ブルーベリーの苗を購入し、水やりや日照、肥料などを気にしながら大事に育てています。

今では19鉢に増え、今年は300個収穫しました。

春は開花を待って人工授粉、夏は剪定、秋には植え替えとお礼肥。

大切に育てていたブルーベリーが、突然……

手をかけて育てているブルーベリーの若い根を、誰にも知られず食い荒らすのがコガネムシの幼虫です。

少し朝晩の気温が下がったかな、と思って喜んでいた頃。

ある朝、一鉢のブルーベリーの葉が、すっかり落ちていたんです。

毎日、水やりのたびに見ていたはずなのに。

鉢を揺すってみると、ぐらぐら

そういえば、以前ユーチューバーの方が、

「ブルーベリーの木を軽く揺すってみてください。動いたら、コガネムシを疑うことです」

と話していたのを思い出しました。

葉がなくなって、棒のようになったブルーベリーを揺すってみると……

ぐらぐらです。

「コガネムシかも?」

早速、鉢から出してみました。

すると、根の先端にあるはずの白っぽい若い根が見当たりません。

コガネムシの幼虫による被害ではないかと思いました。

庭でコガネムシを見つけるたびに退治していたので、他にもいるんだろうとは思っていました。

でも、大切に育ててきた苗が実際に被害にあうと、ショックが大きくて。

こうしてはいられません。

他の鉢も確認してみました

9月の植え替えのときに、他のブルーベリーの根もよく見てみました。

幸い、他の苗には、目立った被害はなさそうでした。

被害を受けたブルーベリーの土は、卵などが残っている可能性も考えて、廃棄処分しました。

消毒や防虫剤もあるようですが、家庭で育てているので、できれば使用を控えたい。

だからといって、庭でコガネムシを探し続けるのも大変です。

何か、別の方法はないかな。

成虫を鉢の土に近づけないようにできないかな

調べてみると、コガネムシの成虫は土の中に産卵するようです。

そこで考えました。

成虫を鉢の土の表面に行けなくすればいいのかな。

カバーで覆うとか?

でも、覆ってしまうと、水やりのたびにカバーを外さないといけません。

そのまま水やりができたら、面倒じゃない。

ネット!

コガネムシが入れないくらいの網目のネットならどうだろう。

納戸を探すと、コーナンオリジナル収穫ネット赤3Kg用 10枚入りと、100均で買った防風ネットがありました。

玉ねぎの収穫ネットで鉢を覆ってみました

収穫ネットは半分に切って、植木鉢に被せます。

下を紐で縛り、上はダイソー園芸用ワイヤー入りビニールひも(200本)で縛ってみました。

これなら、ネットを外さなくても水やりができます。

収穫ネットを被せられない大きさの鉢には、100均の防風ネットを切って使いました。

端を100均のビニール針金紐でつなぎ、鉢に被せます。

収穫ネットと同じように、上は100均のビニール針金紐で、下は紐で縛りました。

大きな鉢は小型ハウスに入れました

10号以上のブルーベリーの鉢は、鉢そのものをネットで覆うのが難しくなります。

そこで、アーチ支柱で小型ハウスを作り、防風ネット(1m×5m)を掛けました。

その中にブルーベリーの鉢を入れています。

こちらは、鉢カバーをする代わりに、鉢全体を防風ネット(1m×5m)で囲う方法です。

ブルーベリー以外の果樹にも

この方法が使いやすかったので、ブルーベリーだけでなく、びわやラズベリーなど、他の果樹にも鉢カバーをしています。

全部のコガネムシを防げているかどうかは分かりません。

それでも、大切な苗を守るために、我が家では今のところこの方法を続けています。

大切な苗を守るために、これからも工夫します

毎日水やりをして、元気に育っていると思っていたブルーベリーが、突然、葉のない棒のようになってしまったときは、本当にショックでした。

それ以来、コガネムシの被害をできるだけ防げるように、鉢をネットで覆うようにしています。

植物を育てていると、虫や病気など、思いがけないことが起こります。

同じことを繰り返さないように、これからも我が家でできる工夫をしていこうと思います。

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