2〜3日留守にしても大丈夫?庭の植木鉢の水やり対策を試してみた

庭・植物

年に数回、他県の実家へ2~3日泊まり込んで、両親と片付けたり、困り事を聞いたりしています。

高齢犬は連れて行けば大丈夫だけど。

毎回悩むのが……

庭の植木鉢の水やりです。

去年は真夏を避けました

去年は、真夏の泊まり込みはできるだけ避けていました。

出かけるときには、朝たっぷり水やりをしてから出発。

それでも、枯れはしないものの、帰宅すると明らかに水切れを起こしている鉢がありました。

「2〜3日留守にしても大丈夫な方法はないかな?」

そう思っていたところ、今年は7月に実家に行くことになりました。

10号鉢は保冷容器へ

まず試したのが、10号鉢です。

10号鉢になると、鉢を一つずつ移動させるのも大変です。

そこで、それぞれ贈答でいただいた保冷容器に入れてみることにしました。

保冷容器に水を入れ、その中に鉢を入れて、鉢の状態を見ながら設置しました。

保冷容器に入れた10号鉢

これなら、重たい鉢を遠くまで移動させなくても、水を確保できます。

6号以下の鉢は古いビニールプールへ

次に、6号以下の小さめの鉢です。

こちらは納戸から古いビニールプールを出してきて、水を張り、その中に鉢を入れてみました。

ビニールプールが破れないよう、100均の車のサンシェードを敷いています。

これなら鉢ごと移動する必要もありません。

ビニールプールに入れた鉢

小さい鉢をまとめて置けるので、たくさんの鉢を管理する我が家には便利でした。

7〜9号鉢には自作の給水ボトル

1番悩んだのが、7〜9号鉢です。

保冷容器は数に限りがあり、ビニールプールにまとめて入れるには鉢数が多い。

そこで、ネットで見つけたペットボトルの給水方法を参考にして、自分なりに改良してみました。

2Lペットボトルで給水ボトルを作る

使ったのは、2Lのペットボトルです。

ペットボトルの上の部分に、コの字になるようにカッターで切り込みを入れます。

そこへ、1cm以下の幅の細長いフェルトを通し、15cmほど外に出します。

自作した給水ボトル

作った給水ボトルを鉢の上に固定して、垂らしたフェルトの先を土につけました。

すると、フェルトを通して、ペットボトルの水が少しずつ土へ移っていきます。

今回、実際に作って使ってみた給水ボトルです。

3日後、帰宅してみると……

そして3日後。

帰宅して、まず庭の鉢植えを確認しました。

結果はどうだったかというと……

日なた・1日目

日なた・3日目

日陰・1日目

日陰・3日目

ビニールプール組と保冷容器組は、萎れることもなく元気でした。

給水ボトル組については、日陰に置いていた鉢は元気。

一方、日なたに置いていた鉢は、枯れている植物はありませんでしたが、土の表面は少し乾いていました。

そこで、帰宅してすぐに水やりをしました。

日なたと日陰で違いが出ました

今回3日間試してみて、特に気になったのが、日なたと日陰で違いが出たことです。

真夏の日光が照りつける中では、ビニールプール、保冷容器、給水ボトルの水温もかなり上がったはずです。

また、貯めた水の量や日の当たり具合によって、蒸発した水の量にも違いが出たように思います。

特にペットボトルの給水ボトルは、日陰に置いたものは大丈夫でしたが、日なたに置いたものは水の減りが多く、3日間では十分に水を保てなかったのだと思います。

これは、今回私が実際に3日間試してみて感じたことです。

我が家で3日間試した結果

今回の結果をまとめると、次のようになりました。

方法3日後の様子
10号鉢+保冷容器萎れず元気
6号以下+ビニールプール萎れず元気
7〜9号鉢+給水ボトル・日陰元気
7〜9号鉢+給水ボトル・日なた土の表面が少し乾燥

我が家では、3日間なら、この方法でなんとか乗り切ることができました。

ただし、これはあくまで我が家で試した結果です。

植物の種類、鉢の大きさ、日当たり、気温、風などによって、必要な水分量は変わります。

特に真夏や猛暑日に長期間留守にする場合は、いきなり本番で使うのではなく、事前に一度試して、水の減り方や植物の様子を確認しておくことをおすすめします。

まとめ

庭の鉢植えが多い我が家にとって、2~3日の外泊は「水やりをどうするか」が大問題でした。

今回、保冷容器+ビニールプール+自作給水ボトルの3種類を試してみたところ、我が家では3日間、植物を枯らさずに留守にすることができました。

一番分かったのは、「日なたと日陰では、同じ給水方法でも結果が違った」ということです。

今回は3日間でしたが、次に留守にするときは、今回の経験をもとに、さらに工夫してみたいと思っています。

たくさんの鉢植えがあると、家を空けるのも一苦労。

でも、少し工夫することで、2~3日の外泊なら何とかできることが分かりました。

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