長い間、アルバムを見返すことは、ほとんどありません。存在すら忘れていましたが、ひょんなことから、アルバムを引っ張り出すことになりました。
子どもが結婚することになり、披露宴で幼い頃の写真を大きく映し出すというのです。
「アルバムを持ってこようね」と言って、しまってある部屋に行きました。
たくさんのアルバム
我が家ではアルバムを、家族用、1人ずつの子ども用に分けています。
1人ずつの子ども用アルバムには、公園に出かけた日の1枚、運動会の出し物1枚ずつ、ひな祭りの日の1枚、とだいたいベストショットを1枚ずつ貼り付けています。
修学旅行や卒業旅行などの写真選びは、子どもに任せているので、20枚ほど貼り付けることもあります。
そのように管理していても、アルバムは1人10冊ほどになりました。
家族アルバムは差し込み式の冊子型アルバムにしていますが、30冊以上はあります。
披露宴で映し出す写真を数枚選んだ後のアルバムを見て、子ども用のアルバムは子どもに任せるとして、家族アルバムは整頓されているとはいえ、これから先、あまり見直す機会がないなら、1冊でざーっと過去を振り返られるくらいの量にしておきたいと思いました。
家族アルバムを整理してみた
決めたのは、分厚い表紙のアルバムはやめる、同じポーズ、同じ景色はベストショット1枚に絞る、ということです。
新しいアルバムには、表紙が薄く、持ち運びもしやすいノート型の「セキセイ ファイル ポストカードホルダー パックン クリア PHK-7482」を選びました。
早速、家族の了承を得て、アルバムの断捨離開始です。
一番多かったのが、同じポーズを10枚くらい撮影しているものです。
カメラを見返す暇のない運動会など、カシャカシャと連写したのを現像したのでしょう。
半日かかりましたが、全ての家族アルバムが、1人で持ち運べるようになりました。
両親にも1冊のアルバムを
スッキリしたところで、両親にも手元において見返してもらえるように、我が家のアルバムから厳選した写真を使って、1冊の手軽なアルバムを作りました。
私が子どもの頃の写真には、若い両親がちゃんと写っていますし、私の子どもの写真には、孫とにこやかにしている両親が写っています。
更に、「古い写真なんだけど」と言って、母が見せてくれた私の祖母の写真は、その場でスマホ撮影したものを現像して、そのアルバムに入れておきました。
さて、両親の反応は?
「わぁ、懐かしいわぁ。よく持ってたね。私のお母さんよ、これは」
「あなたが3歳の七五三の時のだね。私はまだ毛がふさふさしてるよ」
「あなたは本当にびっくりさせるのが上手いんだね。ありがとう。」
と大喜びでした。
サプライズ大成功です。
写真は、その時の大切な記録ですが、私はなかなか見返していませんでした。
厳選して写真だけを残して手軽にし、手元におくようになって、家族の笑顔の元になりました。
大量の写真から残すものを選ぶのは、大変でしたが、気合でやり遂げられて良かったです。


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