高齢の両親に暮らしの工夫|花の苗

親との暮らし

他県に暮らす高齢の両親の元へ、2〜3か月ごとに、愛犬を連れて泊まりがけで行きます。

毎回、行くたびに、お花を育てるのが好きな母に、球根やタネ、苗などを持って行きます。

今回はラナンキュラスの球根を植え付けた鉢を実家に持って行きました。

球根やタネは植え付け時期や用土などが決まっており、入れてある容器に、あらかじめ書いておきますが、忙しくてその通りにはいきません。実家に行くと、茎が支柱より伸びていたり、バラの葉が黒星病で少なくなっていたりと、あらら〜ということになっています。それでも、植物は力強く育ち、花を咲かせてくれるので、一応OKとしています。

タネの方はそうはいかず、用土か水やりの頻度なのか、発芽率はあまりよくありません。

何度かそんなことがあったので、それからは、発芽してある程度育った苗を持って行くようにしています。

たくさんお花が咲いた庭を、母の友人が褒めてくださるようで、「娘が次から次と、お花を持ってきてくれるの。ダリアでしょう。ユリでしょう。そこに咲いてるバラもそうよ」と説明しているそうです。「みんな、すごいわね〜」って喜んでくれるのだと、得意気の母。

バラに関しては、高齢の母に、月初めの肥料と月半ばの消毒を頼むわけにもいかず、できるだけ強健なバラを持って行くようにしています。

持って行ったお花たちは、母の愛情をたっぷりと受け、すくすく育ってきれいなお花を咲かせています。私は数か月に1度行くたびに、支柱を付けたり、剪定や追肥をしたりと、後方支援を担当しています。

帰りには、「これ、持って帰って。なんか調子が悪そうなの。あなたのとこに行ったら、きっとまた元気になるだろうし、よろしくね」と、うまくいっていない植物を預かります。

「お花の世話をしていると、気持ちが落ち着くの。大きく育って、きれいな花を咲かせてくれて。あのハイビスカス、見て!鉢植えなのに、あんなに大きな花を咲かせて。見事でしょう」と、目をキラキラさせて、話して聞かせてくれるのです。

さぁ、次はどんな花を持って行こうか。決まったら、早速、種まきしなきゃ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました